〜それぞれの旅立ち〜
セブルス編
セブルスのその後
右手切断の負傷により騎士団を退団。療養後、貴族院の院長として貴族政治の解体を行った。
不当な貴族支配の事実を把握すべく「巡検使団」という組織を編成。カルヴァード中に一般市民に混ぜる形で彼らを派遣し、新政府の政情安定に大きな功績を残す。
妻であり、カルヴァード国女王であるセレスト・アーシェラ女王を政務、精神、両面で支え続けた。