セレスト・アーシェラ・カルヴァード (Celeste Ursula Kalvert) |
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カルヴァード国教会の女教皇(聖職者の序列としては国王に次ぐ位)普段は戒律に従い目深に帽子を被っているが、かなりの美貌の持ち主。 前国王の娘(王女)であり、クーデターにより前の国王が暗殺され、今の国王に実権が移った時点で修道院に入れられ尼になった経緯があり、婚約者と引き離された過去がある。 普段は淑やかに、子供たちに本を読んできかせるなどして過しており、表立って政治的な発言はしない。しかし裏で政治的策略をめぐらし、神殿騎士団を動かす力を隠し持っている。 |